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三代目J Soul Brothers 登坂広臣が影響を受けた5枚のCDアルバム [エンタメ]

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ブラック・ミュージックをルーツに持つ、数字やルックスだけでは測れない三代目J Soul Brothersの本質とは何であろうか?
ヴォーカルの登坂広臣をかたち作ったと言っても過言ではない、影響を受けた5枚のアルバムをあげてもらった。


1枚目:ジョー『マイ・ネーム・イズ・ジョー』2000年

自分が一番影響を受けたアーティストですね。R&Bを好きになったきっかけがジョーでした。
ロマンチックな雰囲気とか、甘い歌声とか、今でも憧れの存在です。
以前来日公演を観に行ったんですけど、昔よく聴いていた頃から10年近く経っているのに、生で初めて観るジョーのライヴは当時と変わらない衝撃を与えてくれて、すごく感激したのを覚えています。






2枚目:ブライアン・マックナイト『エニィタイム』1997年

ジョーと同じで、昔からすごく好きなアーティストです。
ブライアンも日本でライヴを観て、やっぱりあのエロさとあの歌声はぜひとも真似したいと思わされましたね。実際、かなり研究しましたもん。
ヴォーカルトレーニングの先生と「あの声どうやったら出るんだろうな」って試行錯誤して。
そういうマニアックなところまで追究したくなるくらい、憧れてます。

3枚目:ビヨンセ『ビヨンセ モア・オンリー』2013年

女性のアーティストとしては間違いなく世界一。
年齢も若くして、世界中を虜にする圧倒的なパワーと存在感がある。
そのためにはきっとすごい努力を重ねているんだろうけど、それが才能としか感じられないというか。生まれ持ったものなんだって思わないとやってらんなくなるくらいの歌声、パフォーマンス力、表現力を兼ね備えた人だと思います。自分もビヨンセのように努力を才能に換えられる存在でありたいですね。

4枚目:マイケル・ジャクソン『デンジャラス』1991年

マイケルの曲は全部好きなんですけど、中でもこのアルバムを選んだ理由は、以前三代目JSBとコラボしたスラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼズ)が『ブラック・オア・ホワイト』のギターを弾いてるから。そういう思い入れって、やっぱりありますよね。
それに、この前ラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユがやってるマイケルのショーを観て、泣くほど感動したんですよ。
世界中の人々の心の中に今も生きてる、伝説のアーティストってこういう人のことを言うんだなと思いました。

5枚目:アッシャー『ルッキング・フォー・マイセルフ』2012年

アッシャーも死ぬ前に一度は生で観たい大好きなアーティストです。あの重厚感はやばい。
僕だけじゃなくてメンバー全員が大好きで、NAOTOさんは去年ロンドン公演を観に行ったんですよ。で、ライヴのアフターパーティに招待してもらったんだけど、アッシャーを目の前にして緊張して喋れなかったらしくて。「なんかライヴ後で疲れてる風だったから」って(笑)。
近くで眺めるだけで精いっぱいっていう。
まさに僕たちにとってのスーパースターですね。


登坂さんの今があるのは彼らの影響が大きいんですね!


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